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気をつけて!マッチングアプリで出会いを逃す4つの勘違い・思い込み

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こんにちは、ブエ子です★

マッチングアプリを利用して活動すると、今までのには無いような出会いの機会があります。
それによって、失敗につながる勘違い・思い込みをしている人をブエ子は多く見てきました。

そこで今回は、マッチングアプリで良い出会いを逃す4つの勘違い・思い込みをご紹介します。
当記事を読めば、出会いを逃すNG行動もわかるので、ぜひチェックしてみてください!

勘違い・思い込み1:いいねが多い俺/私ってモテる!

マッチングアプリを利用していると、何十人・何百人からいいねをされます。
よほどの美人・イケメンじゃないと、普通に生活をしていてこんなに多くの方に異性として褒められることはありませんよね。

このように、今まで無かったモテ体験をすることにより「自分はモテる」「まだまだいける」と勘違いしてしまうことがあります。

いわゆる、悪い意味での「調子に乗っている」状態です。

こうなると、なぜか態度が大きくなってしまい、マッチングした人にも上から行ってしまいがちになる人が出てきます。
「いいねが多い私/俺」がやり取りして「あげている」という思考です。

こういった思考は、意外とメッセージからも醸し出されるんですよ。

なので、やり取りしている相手は、
「なんでこいつにこんな上から目線で来られなあかんねん!」って気分になります。
私だったらそんな態度の人は、即カットアウト案件です。
私以外の方もそう感じる人は多いでしょう。

このように「自分はモテる」思考を持っていると、結果誰ともうまくいかなくなります。

いいねが多いことは「モテている」ということではありません。
そのため、いいねが増えても調子に乗らず、謙虚なやり取りを心がけましょう。

勘違い・思い込み2:「いいね」イコール「自分のことが好き」

これも一定数いる勘違いですね。
「いいねしてくれたって事は、自分に好意を持ってくれてるんだ」と、ドポジティブに脳内変換できてしまうようです。
「マッチング」イコール「付き合う前提/付き合ってる」という勘違いも似ています。

この勘違いをすると、一人で突っ走って、相手との距離感を間違えたメッセージを序盤に送って失敗してしまいます。

例えば、自己紹介を終えて割と序盤で「早くイチャイチャしたいな~」「デートしたら手繋ぎたいな~」とか送ってしまいます。
あとは、自分の理想を押し付けてくる長文メールなども。

客観的に見て、会ったこともない相手から、こんなメッセージ来たら気持ち悪くないですか?
会ったこともない相手にこんなメッセージ送れる人の人間性も疑います。
これも、即ブロック案件ですよね。

「いいね」は、告白ではありません。
「マッチング」は交際開始ではありません。

もし心当たりがある場合は、これからは相手の気持ちを考えて、距離感を保って、やり取りするようにしましょう。

勘違い・思い込み3:もっといい人がいるかもしれない

マッチングアプリをしていると、普段の生活では出会えないタイプの男性に出会えます。
(見た目や性格、職業はもちろん、趣味や学歴、育ちなど)

特にアプリは、見た目や経歴など相手のプロフィールを細かく見てからやり取りが始まります。

そして、やり取りしている相手が人間的にもスペック的にも問題ない人であっても
女性「もっと高収入・高スペックの人と出会えるかも・・・」
男性「もっとかわいい人と出会えるかも・・・」

と欲が出てきて、今の人が良く思えなくなってしまうことがあるのです。

その結果、良い出会いに恵まれなかった時に、後悔する結果になってしまいます。

「誰でも良いから付き合え」と言っているわけではありません。

やり取りや実際に合った感じも、スペックも問題ないのであれば、その出会いを大切にしてください。
出会えるかわからない高スペックより、身近な幸せに気づきましょう。

勘違い・思い込み4:この人を逃すと、もうこんな良い人と出会えないかも

先ほどの「もっと良い人がいるかも」と逆になりますが、「この人を逃したら、もうこんな良い人に出会えない」という思い込みも、相手とうまくいかない原因になります。

ある程度お付き合いして、相手を知った上で「この人以上はいない」という感情を相手に持つことは、結婚にも繋がりますし、素敵なことだと思います。

しかし、そもそもアプリで出会ったばかりで、まだよく知らない人にこういった感情を持ってしまう場合は、相手のスペックばかり見ている、自分の中で相手をかなり美化している可能性があります。

そして、相手のことをよく知らないうちにこう思ってしまう人は、相手に執着しやすいです。
そうなると、がっつきすぎで相手に引かれ、結果的にうまくいきません。

そのため、もしアプリで「この人!」という人がいても、がっつき過ぎずに余裕を持つことをお勧めします。

「もしその人とはダメだったとしても、別の人がいる」という気持ちを持つことが、アプリを利用する上で丁度良いスタンスです。
そうすれば、余裕を持って相手に接することができますよ!

出会いを逃すNG勘違い・思い込みまとめ

この記事では、マッチングアプリを利用する上で、せっかくの出会いを逃すNG思い込み・勘違いをご紹介しました。

  • 「自分がモテる」と思い込む
  • 「いいね」イコール「自分のことが好き」
  • もっといい人がいるかもしれない
  • この人を逃すと、もうこんな良い人と出会えないかも

この4つの思い込みや勘違いをしていると、せっかくマッチングしても相手があなたの前から去っていきます。
もし上記に当てはまった人は、以下のポイントを覚えておきましょう。

  • いいねが多いからと言って、モテているわけではない
  • いいねは好意じゃない/マッチングは交際前提じゃない
  • 高望みせずに、一つ一つの出会いを大切に
  • ダメなら次がある!余裕をもってやり取りする

出会いを無駄にしないためには、謙虚に、相手の気持ちを考えてやり取りしましょう。
そして、一つ一つの出会いを大切にしましょう。
余裕を持って相手に接することで、あなたが無理をせずにやり取りが続けられますよ!

それでは、あなたに良いご縁がありますように!

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